家庭のことを考えると、イチかバチかの賭博をしているような転職には踏み切れないです。技能的なノウハウをお持ちのサラリーマンでしたらヘッドハンティングしてもらえる優遇はありますが、一般的なサラリーマンでは転職を希望しても40歳という年齢が足かせになり、面接すらしてもらえないことも考えられます。
それでは副業でしたらできるでしょうか?
現在の仕事は年収がダウンしても出世ができないとわかっても定年まではしがみついていくと予定して、休日や帰宅後のわずかな時間を活用して副業することはまだまだ可能な年齢ではないでしょうか?とはいえ40歳を超えると体力的には衰えてくる年齢ですから、帰宅後や休日に体力を消耗する副業ではきついと思います。
そこで提案したい副業が、自宅のパソコンを活用したアフィリエイト副業です。
アフィリエイト自体は副業・お小遣い稼ぎなどといったニュアンスで定着している言葉ですから、ここではあえて触れません。しかしサラリーマンが少ない時間を使って副業するには最適な副業であることは確かです。
そんなことを言うと、アフィリエイトなんかで簡単に稼げる訳がないだろうと反論されるかも知れません。一部の起業家だけが稼げる副業であって、初心者や後発者に稼げる副業じゃあないよ!と思われるでしょう。おそらく知人がアフィリエイトをやったことがあり稼げないと聞いたか、コミュニティサイトなどでアフィリエイトは稼げないと知ったからそう思われていませんか。
確かにアフィリエイトで月収5万円以上、稼ぐ人は全体の5%未満だといわれています。多くのアフィリエイターは月収が5千円ほどなのだそうです。
しかし稼げない理由は明確にあります!
- 稼ぐ方法を知らないで自己流アフィリエイトをしている
- 運良く報酬があればいい程度のお小遣い稼ぎの意識しかない
- 趣味で運営しているサイトでアフィリエイトリンクを貼っているだけ
- 稼げる市場を知らないでアフィリエイトをしている気になっている
- 稼ぐ仕組みや仕込みすら知らないアフィリエイター
このように稼ぐ仕組みや方法を知らないで、お小遣い稼ぎ感覚でアフィリエイトをやっている人が大勢いるためにアフィリエイトで成果を出している人は少ないのです。そして一部の本気で副業としてまたは本業としてアフィリエイトをしている人が成果を出している極端すぎる現状があります。
本気で副業としてアフィリエイトを選択しているか!に差が出るビジネスモデル、それがアフィリエイトの世界です。
アフィリエイトには先発組も後発組も関係ありません。
稼げるすき間は無限大にあります。
アフィリエイトで収入を獲得するために必要なものは、本気で真面目に取り組めるかどうかだけです。年収を100万円アップさせるくらいは1年間で達成できるビジネスモデルです。ただ副業であっても本業意識で取り組めるかどうかに左右されるのです。